自己肯定感とは、そのままの自分を認める感覚で、「自分はそのままで大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在」だと思える心の状態のことです。
これが出来るからすごい。これを持っているから良い。などの外的な価値だけで自分を評価するのではなく、たとえ外的な価値が失われたとしても、自己肯定感が高い状態だと「自分はそのままで大切な存在」という感覚は揺らがなくなります。
そして、この感覚を持っていると、自分の現状をありのまま認識した上で、それをどう成長につなげていけるかを考えていけるようになります。
さらに、自分を尊重するように他者、周りの人々を尊重できるので、他者からも尊重され、お互いに尊重し合える素敵な関係が作れます。
この自己肯定感は、主に幼少期に育まれると言われていますが、それだけではなく、何歳になっても自身で向上させていくことができます。
私たちは自己肯定感を高める力をつけること、自分の大切にしている価値観、得意、好きを見つけることを通じて、活き活きと自分を発揮できるようにするお手伝いをしていきます。
自己肯定感を向上させるお手伝いとして、
一般社団法人 日本セルフエスティーム普及協会の講座を提供しています。
自己肯定感を向上させていく中で、自己理解が進みます。
自己理解が進んでくると、自分の得意、好きなこと、大切にしている価値観などが見えてきます。
そして、それらを自分の中で理解することで、活き活きと自分らしい一歩を進んでいくことができます。
自己肯定感を高める、自己肯定力を身につけるってどんなことをするのか?
気になる方は、まず初めに無料で提供している自己肯定力入門講座にぜひご参加ください。